2007/07/06

フェンダー板金(1)

エンジンOHは作業停滞気味。早く作業しないと腐っちまうぜ・・なんて思ってる矢先、車ぶつけちゃいました。
ジープは防錆鋼板じゃないので、放置すると本当に腐ってなくなる。最優先でにわか板金屋開業です。

1. 下準備


先日のクラブツーリングで油断した隙にバキバキと。右フェンダーはオーバーフェンダーごと持ってかれました。左フェンダーは・・・実はぶつけた記憶なし。聞いた話だと、ロックから降りる時にこすってたとさ。恥ずかしい。まだまだ未熟です。
冒頭にも書いたとおり放置するわけにいかないので、エンジンはほったらかしにして直します。ちなみにぶつけて1時間後ぐらで錆が出ました。恐るべし、ムクの鉄!


まずは作業の邪魔になりそうな物を外します。ジープは整備性が良くて作業しやすいですね。

2. 素人板金


板金ハンマーは職人の魂なので、借りるわけにいきません。手持ちのKTCの工具ハンマーで代用です。叩き用と、たがね用で、面が綺麗な新しい奴と使い古しの2本用意しました。たがねも貫通ドライバーです。ウォーターポンププライヤーはフェンダーの耳を起こすのに使います。ドーリー(あて板)は・・・持ってないので魂を借りちゃいました(;^_^A) これがないと板金できません。今度買おうかな。
スライディングハンマーも本職使用の強力な奴です。力の入力の方向から逆に引っ張らないといけないので、これも無いと話になりませんね。


スライディングハンマーでガツンガツンと形をおこして、気の済むまでトンテンカン・トンテンカン。細かいところを叩けなかったりして苦労しましたが、ぱっと見た目かなり良い感じまで戻せました。やっぱ板金ハンマー欲しいですね。
鋼板が厚くて硬いので叩き過ぎにくく、ジープは素人板金向きかもしれません。


形は戻せたものの、折れた部分で鉄板が切れちゃってます。このままだとここが弱くなり折れやすくなるので、溶接機をがらがら引っ張ってきて、塞ぎます。


ビビッと溶接して、ベルトサンダーで粗仕上げします。


こんな感じになりました。どこが破れてたかわかりませんね。素人にしちゃ上出来です。


さて、左フェンダーも直します。同様にスライディングハンマーと叩きで直して行きます。思ってたよりぐちゃっと中に入っていたのと、裏に補強の板とリブがあり右フェンダーより苦労しました。よって画像少な目です。


なんとかここまで戻しましたが、補強部分とハイリのベースを支点に曲がってしまった為、右フェンダーほど元通りに戻せてません。
ちなみに、ジーパーな皆さんならお気づきかも知れませんが、形状間違えてます。この時点で気がついてません。ヘ(゜ο°;)ノ

3. パテ入れ


パテは入れるつもり無かったのですが、隣でBMAの社長が板金作業中。ついでに余ったパテをくれるとのことですので、お願いしちゃいました。


しかも、手際よくパテ研ぎまで。仕事の工程に合わせてこの作業を3度ほど繰り返してくれました。私が研ぐと、大概失敗します・・・(*_*;)
この時点で左フェンダーの修正形状を間違えた事に気がつきました。( ̄□ ̄;)!!マジカヨ。キガツカナカッタヨ。ジカンモナイシ、マァイイカ。


んで、おまけに仕上げパテまで。お返しに、私は他の作業を手伝いました。皆さん、板金・塗装は是非ボディーメイクアキオカへご用命下さい。(^-^)/

4. サフェ吹き


サフェーサー(下地塗料)を吹くため、新聞紙でマスキングします。お約束かのように、余裕で夜です。新聞に読み入ってる暇などありません。チャッチャと片付けます。


プシューとサフェを吹きます。最近知った新兵器、黒いサフェーサーです。後日のサフェ研ぎの為に、分厚く3回吹きです。ごつい腕は社長の腕です。私はもやしです。


さて、色調が違いますが今日はここまで。これで錆の心配は無くなりました。フェンダーの内側はチッピングコートを吹いて錆止めしてます。
後日、フェンダーを外して本塗装の予定です。なんだかオールペンしたくなってきたなぁ・・・


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